メンタリストDaiGo生活困窮者への“学び”はホンモノか?「謝罪ポーズ」と疑問の声も

公開日: 更新日:

<他者の生きる権利について自分が判定できると考える傲岸(ごうがん)さは変わらない。自らの発言の問題点を真に自覚していると評価することはできない>

 ホームレスや生活保護受給者への差別的発言が批判されているメンタリストDaiGo氏(34)が謝罪動画を配信したのち、生活困窮者を支援する4団体は共同で、「メンタリストDaiGo氏のYouTubeにおけるヘイト発言を受けた緊急声明」を発表。若者を中心に社会的に影響のあるインフルエンサーだけに、形だけの“にわか謝罪”を許さないという姿勢を示した。

 DaiGo氏は今後、知人の脳科学者、茂木健一郎氏から紹介を受け、路上生活や生活困窮を余儀なくされている人たちを33年支援してきた「NPO法人抱撲(ほうぼく)」理事長の奥田知志氏のもと、生活困窮者の実情を学ぶという。

 DaiGo氏のこの対応に対して、ひと通り話を聞いて形式的な学びですませ、元の活動を再開させるためのアリバイ作りではないか、という批判も少なくない。

 奥田氏もそのあたりを見透かしているようで、16日に発表した「DaiGo氏の差別発言に関する見解と経緯、そして対応について」の中で、DaiGo氏に学ぶ機会は提供するものの、生半可な気持ちで来られては困るとピシャリとはねつけている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  3. 3

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  4. 4

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  5. 5

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  1. 6

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  2. 7

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  5. 10

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場