2022年「嵐 年賀状」に大野智の姿なし…遠のく5人での活動再開にファンため息

公開日: 更新日:

 まだまだ人気は衰えていないらしい。2020年12月31日からグループとしての活動休止を公表したジャニーズ事務所の人気グループ「嵐」のことだ。昨年11月下旬には同グループにとって初のライブ映画が公開され、観客動員数が2週間余りで約100万人に達し、興行収入も30億円を突破したことが発表された。

 昨年末には同事務所に所属する13組71人のアイドルが出演する恒例イベント「Johnny Festival」(通称ジャニフェス)が東京ドームで初開催され、ステージの総合演出を嵐の松本潤(38)が担当するなど、それぞれのメンバーが活動領域を広げつつある。

 それでも、嵐ファンにとって最大の関心ごとは「いつ、グループ活動を再開するのか」であり、休止以降もファンクラブは継続しているのだが、そんなファンから「もしかして…」とため息が漏れたのが2022年元旦に嵐から届いた年賀状だ。

<今年も皆で楽しくなれる様に頑張るのでついてきて下さいまし!>(二宮)

<2022年、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます>(櫻井)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”