馬淵優佳は“四足のわらじ”で八面六臂の活躍中 夫・瀬戸大也はパッとせず…
昨年から、テレビ界の話題をさらっているのが競泳の瀬戸大也(27=顔写真)とその妻である馬淵優佳(26)。馬淵は、以前は「瀬戸の奥さん」と言われるだけの存在だったが、最近はすっかりその立場が逆転してしまったという。
「不倫騒動に加え、東京五輪では『金メダルは99%取れる』と公言していたにもかかわらずメダルは0個。次の世代がどんどん成績を残している中、2年後のパリ五輪で30歳を過ぎている瀬戸選手に期待する関係者はほとんどいませんね」(キー局運動部関係者)
そんな瀬戸を支えるべく芸能界に進出したのが馬淵だった。不倫スキャンダルが発覚したときは率先してテレビ番組に出演。芸能事務所に所属し、五輪後も情報やバラエティー番組にゲスト出演するなど瀬戸以上の働きぶりで、秋はついに女優デビューまで果たした。
「平均世帯視聴率15.8%(関東地区)を取ったドラマ『日本沈没』(TBS系)で中国要人の秘書という重要な役柄を演じ、流暢な中国語を披露しました。自然な演技力にほとんどの視聴者が馬淵に気づかなかった。後にネットを中心に『あの奇麗な女優は誰?』と話題になったそうです。その演技力が評判となり1月以降のドラマや映画からもオファーが来ているようです」(芸能プロ関係者)