小室圭さん逆風跳ね返し“3度目の正直”でNY州司法試験合格で…気になる眞子さんとの今後
3度目の挑戦で晴れて国際弁護士に──。
21日、秋篠宮家長女の眞子さんの夫、小室圭さんが米ニューヨーク州の司法試験に3回目の受験で合格した。小室さんが日本時代に勤務していた、法律事務所の奥野善彦氏に報告し、NY州法務委員会のオフィシャルサイトで一般公開される前に合格が判明した。
2月の前回試験の不合格時、小室さんの留学を支援していたとされる奥野氏に、合格まであと5点足りなかったと報告していた小室さん。しかし、再受験者の合格率が20%程度であることなどにより、3回目の不合格を示唆する声も多く聞かれた。
「不合格になった場合、4度目の試験もありうるなど、小室さんにとって逆風が吹く中、小室さんの周辺など合格を確信していた関係者は少なくありませんでした。物価上昇が続き、生活費が高騰するニューヨークで、弁護士になったことで2000万円を超える年収を手にすることになると言われ、秋篠宮ご夫妻や小室さんのお母さんをひと安心させたと思います。今後はベンチャー企業などのビジネス法務を担当していくといわれています」(皇室ジャーナリスト)
応援し続けてきた眞子さんとの人生設計は、ひとまず順調に動き始めた小室さん。
ネットでは、《よかったぁ!》《おめでとう!ようやく世間を見返したね》と小室さんを祝福する声が続出。NYでのさらなる活躍が期待される。