ゆたぼん“日本一ニュースになる13歳”に迫る賞味期限 義務教育を終えればただの青年YouTuber
《10月だけで俺に関するニュースが100本ぐらいあったらしいw これが少年革命家ゆたぼんやで 俺を超える13歳がおったら教えてな 人生は冒険だ!!幸せの鐘を鳴らすで》
だが、今の状況がいつまでも続くという声は、それほど多くない。
「学校に行かないことで不登校の子どもを勇気づけるという目的で活動しているものの、アンチへの過激発言などで炎上したりと、批判も多い。これだけ注目が集まっているのは、その若さから。学校に通わず楽しい人生を送っていることがウリになっているものの、義務教育期間が終われば、たびたび炎上しているただの青年YouTuberになるので、純粋にコンテンツの面白さ、独自性で勝負していかなくてはならなくなります」(ITジャーナリスト)
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)も、《若いだけで注目されてるやつって価値ないと思ってて、あいつ多分若いだけで注目されてるやつじゃないですか》と辛辣発言。
知名度の割に、YouTubeのチャンネル登録者数が15万人台と低迷しているため、収益性も疑問視されており、《そろそろ学校行って、勉強した方がいい》といった声も飛んでいる。
大人に近づくにつれて正念場を迎えつつあるゆたぼんに活路はあるのか?