井ノ原快彦は「働き方改革」の時代に激務すぎ?「タレントから退く選択は?」と疑問の声
10月17日付で「ジャニーズ事務所」という名称は消え、社名は「SMILE- UP.」に変更。被害者の補償終了後に廃業予定というのは、ご存じの通り。
「2日の2度目の会見に、藤島ジュリー景子前社長は“パニック障害”を理由に欠席し、かつて広報担当としてメディアをコントロールし、《この人こそすべてを知っている》と言われる白波瀬傑・前副社長も出席しなかった。売上1000億円超企業の社会的責任を“家族の問題”にすり替え、東山紀之と井ノ原快彦という《有名人2人を出しておけばいいだろ》的な雰囲気は否めませんでしたね」(スポーツ紙芸能デスク)
新社長の東山紀之(57)は年内を持って表舞台から一切退くと宣言したが、一方、新副社長の井ノ原快彦(47)は関連会社「ジャニーズアイランド」の2代目社長でありながら、今後も変わらずタレント活動を行うことを発表している。とはいえ、「先の会見で発覚した“NGリスト”問題もあって、いい人キャラだったはずのイノッチに対する風当たりもどんどん強まっています」(前出のスポーツ紙芸能デスク)。