井ノ原快彦は「働き方改革」の時代に激務すぎ?「タレントから退く選択は?」と疑問の声

公開日: 更新日:

 10月17日付で「ジャニーズ事務所」という名称は消え、社名は「SMILE- UP.」に変更。被害者の補償終了後に廃業予定というのは、ご存じの通り。

「2日の2度目の会見に、藤島ジュリー景子前社長は“パニック障害”を理由に欠席し、かつて広報担当としてメディアをコントロールし、《この人こそすべてを知っている》と言われる白波瀬傑・前副社長も出席しなかった。売上1000億円超企業の社会的責任を“家族の問題”にすり替え、東山紀之井ノ原快彦という《有名人2人を出しておけばいいだろ》的な雰囲気は否めませんでしたね」(スポーツ紙芸能デスク)

 新社長の東山紀之(57)は年内を持って表舞台から一切退くと宣言したが、一方、新副社長の井ノ原快彦(47)は関連会社「ジャニーズアイランド」の2代目社長でありながら、今後も変わらずタレント活動を行うことを発表している。とはいえ、「先の会見で発覚した“NGリスト”問題もあって、いい人キャラだったはずのイノッチに対する風当たりもどんどん強まっています」(前出のスポーツ紙芸能デスク)。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷はシーズン後半戦、三冠王へまっしぐら ドジャース投壊がむしろ追い風になる理由

  2. 2

    美川憲一「もういいわ」和田アキ子「ありえない」…切り捨てた重鎮に見捨てられたNHK紅白の末路

  3. 3

    オリンピアンの大甘同情論に透ける「特権意識」…血税注ぎ込まれているだけに厳罰必至の当然

  4. 4

    「重圧は言い訳にならない」とバッサリ、体操界レジェンド池谷幸雄氏が語る「エース不在」の影響

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    松本人志裁判にA子さんいよいよ出廷か…執拗な尾行と知人弁護士との不倫疑惑に怒り

  2. 7

    なぜ大谷はチャンスに滅法弱くなったのか? 本人は力み否定も、得点圏での「悪癖」とは

  3. 8

    体操界は飲酒喫煙「常態化」の衝撃…かつてスポンサー企業もブチギレていた!

  4. 9

    女優・吉沢京子「初体験は中村勘三郎さん」…週刊現代で告白

  5. 10

    尾行、妨害、不倫、元女性誌編集長…松本人志vs文春の裁判がスゴいことになってきた