斉藤由貴「狂乱不倫動画」に世間は反応薄…広末涼子の不倫、6年前の自身の不倫からもトーンダウン
また斉藤由貴(57)に不倫報道である。11月2日発売の「週刊文春」によれば、相手男性は、17年に同誌が不倫疑惑をスクープし、写真誌「FLASH」が続報で"パンティー被り写真"を掲載した男性医師との関係が続いていたという。
「当時の報道によれば、その時点で2人の不倫関係は5年にも及んでいました。相手男性はテレビの情報番組に出演し、不倫を認めて謝罪。一方の斉藤もその翌月に不倫を認め、男性との関係を終わらせたと謝罪文を出しました。あれから6年経ちましたが、まだ続いていたということのようです」(スポーツ紙記者)
「週刊文春」は斉藤と男性医師が、男性の経営するクリニックのドアを挟んで押し問答をして斎藤が泣き崩れる"狂乱動画"を入手。そこから抜いたインパクトのある写真を掲載した。この時は所轄の警察署からパトカーや救急車が駆けつける騒ぎになったという。今年7月に報じられた広末涼子(43)とシェフの不倫報道が大騒動に発展したことを思えば、当然、大きな波紋を呼びそうだが、どうも世間の反応は薄い。
「SNSには『すごいね』とか、『どうでもいい』というコメント多く、明らかに広末涼子の不倫ほどの騒ぎではないし、17年の斉藤の不倫報道の時ほどの大きな反応もありません。もはや斉藤の不倫に対し世間が驚かないというのが一番の要因だと思います。マスコミの反応もかなり鈍い感じがします」(芸能ライター・弘世一紀氏)