生田斗真「独立」決断の裏にキムタクの“CM白紙”問題と妻・清野菜名の主演ドラマ不調
CMとは別に、清野が主演した今年4月期の連続ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」(テレビ朝日系)が大コケしたことも生田の不安を掻き立てる遠因になったという。同ドラマはNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の脚本家・岡田惠和氏のオリジナル作品で、共演者も生見愛瑠(21)、岸井ゆきの(31)ら実力派を脇に据え、ドラマ関係者の間では期待されてもいたのだが、平均視聴率は5%に届かず、最終回は3%台に終わった。
「『日曜の~』は清野が大手芸能プロダクションである『トップコート』移籍後初めての連ドラ主演という記念すべき作品でした。いわゆる"さぁ、これから!"という失敗が許されない仕事です。それがあんな数字に終わってしまったことに、生田は『俺が足を引っ張ってしまったのか……』と頭を抱えたといいます。妻のリスタートの邪魔をしてしまったと悔やんだのでしょう。ジャニー氏の“性加害”問題と『日曜の~』のオンエア時期を重ねてみれば、報道が大きく扱われることに比例して数字が落ち込んでいるのは、たまたまかもしれませんが事実でした」(芸能関係者)
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