「酒のツマミ」松本人志の後任MC千鳥・大悟は過去2回の不倫報道…今の飲み方は“酒のツマミ”になるか
志村さんと飲み仲間だったあるテレビ関係者は、「麻布十番のガールズバーは集合場所のようなもので、そこから、六本木の高級クラブに繰り出す。志村さんがホステスをからかっている側で大悟もついたホステスとイチャついてました。大悟は酒が好きですが、女性にもマメですからね」と言う。
大悟は16年12月に写真週刊誌「フライデー」にヒョウ柄ジャケットを着た女性をお持ちかえりしたと報じられ、翌年4月には「女性自身」に20代の金髪ダンサーのマンションに数回訪問する姿が目撃され、「“不倫愛”1年」と報じられた。
女性とのトラブルで裁判に備えて芸能活動休止した松本に代わり、「酒のツマミになる話」のMCを務める大悟も、2度の不倫騒動というすねに傷を持つ。だが、「志村さんが亡くなってから、しばらくして酒好きな大悟はピースの又吉直樹などの芸人と飲みに行ってますが、居酒屋が多いと聞いています」と言う前出の番組制作会社プロデューサーは、こう続ける。
「志村さんが亡くなる前の3月10日に、テレ朝系のバラエティ番組『あいつ今何してる?』の収録入りした時にあまりに眠そうなので声をかけたら、『千鳥の大悟と渡辺直美。ハライチの澤部(佑)と明方の4時までバーで飲んでいた。支払いは俺の70歳の遅れた誕生日祝いと言うことで、大悟の奢り。請求書を見て大悟はびっくりしていた』と話していました。過去の不倫騒動で妻が怖いこともあって、大悟は金がかかる女性がいる店にほとんど立ち寄らないはず。松本とも志村さんとも遊び方は違うようです」と話す。
大悟のプライベートは、“酒のツマミ”にはならないようだ。
(本多圭/芸能ジャーナリスト)