松本人志は“セカンドレイプ発言”指原莉乃をフォロー外す一方、擁護派フォローの余裕のなさ
指原にあがる「恩知らず」の声
「松本は自身についての記事だけでなく、Xの投稿も逐一チェックしているようです。松本は76人をフォローしていますが、久保田などの後輩芸人をはじめ、ミュージシャンのASKAやセクシー女優の霜月るな、村西とおる氏、高須克弥氏などの松本を応援している著名人たちをフォローする一方で、指原莉乃をフォローから外していることが話題になっています」(芸能ライター)
指原は、松本とフジテレビ系「ワイドナショー」でたびたび共演するほか、19年に行われた自身の卒業コンサートに故・内田裕也さんに扮して盛り上げた松本とは関係が深いことで知られている。だが、松本の性的トラブル騒動について“セカンドレイプ発言”をして以来、関係性の悪化が懸念されていた。
松本の性的トラブル報道があった直後の昨年12月29日に放送された「ワイドナショー 年末3時間生放送SP」(フジテレビ系)で、指原は次のようにコメントしている。
「じゃあ女性がついていったのが悪いんじゃないかっていう話をネットが今してるじゃないですか。それがそもそも一種のセカンドレイプなんじゃないかって私は思うので。そういうのが早くなくなればいいなというか、裁判するかもしれないってことなのでその辺は、やったやってないはそこでお話しするべき」
相手が松本であっても遠慮なく自分の意見を述べるところが、率直な物言いをすることで知られる指原らしいが、この発言が反感を買ったのは、松本ファンからだけではなかったようだ。
「指原の発言を『恩知らず』と批判する松本ファンが少なくありませんが、フォローから外しているということで、松本自身も指原のコメントをよく思っていないのではと言われています。その一方で、大阪での飲み会に参加し、松本擁護の発言をしている霜月るなや、松本を応援するコメントしている著名人たちをフォローしているところを見ると、自身に関する報道や人の発言にナーバスになっていることがわかります」(前出・芸能ライター)
アンチ許すまじといったところか。