松本人志テレビ復帰は難航必至でやはりYouTubeへ?『一人ごっつ』方式という“奥の手”あり
テレビへの復帰がままならない状態で、わざわざ松本と共演する選択肢を選ぶ芸能人は少ないだろう。だが、別の見方もある。お笑いに詳しい芸能ライターは、松本が過去に出演していた番組のテーストを引き継げばYouTuberデビューは可能との見方を示す。
「1996年10月から翌97年3月までフジテレビ系で放送された『一人ごっつ』という本人出演の番組が参考になるでしょう。今でいうところの『IPPONグランプリ』の『写真で一言』の要領で映像でお題が出題され、それにセリフをつけるべく松本が1人で挑むという形式です。これなら他の出演者は必要ないうえ、松本が1人で映っていても、昔やったことがあるフォーマットですから違和感は少ないでしょう」
テレビ復帰が暗礁に乗り上げたらYouTuberデビューするという奥の手がありそうだ。
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どうにも玉虫色感が否めない決着となった松本人志の訴訟取り下げだが、その真意は別のところにあるのかもしれない。関連記事【もっと読む】松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?…では、その可能性について伝えている。