永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由
「犯罪でもないし、誰に迷惑をかけるわけでもないのに世間の目は厳しい。この世間の反応を見てクライアントが敏感に反応すればメディアも大きく報道する」(芸能関係者)
永野側にとっては悪循環。人気の源だった清純派のイメージは逆に足かせとなった。通例では「謹慎・休業」が常套手段だが、すでに3年先までほぼスケジュールは決まっているといわれる永野。大河とラジオは先手を打つように辞退したが、今のところ謹慎の発表はない。
「謹慎すれば不倫を認めたことになるし、謹慎する必要もない。今の永野の実力、人気なら黙っていても仕事は来る。どんなオファーが来るのか、それとも途絶えるのか? 反応を見るほうが得策」(前出の芸能関係者)
渦中にある永野の主演映画は公開から3日間で新作の中では「ミッション:インポッシブル」が2位、「かくかくしかじか」は4位とまずまずの出足。「不倫騒動がいい宣伝になった」と揶揄する声もあるが、人気の高い永野が不倫でファン離れが起きるのか、それとも離れないのか。興行成績が今後の女優生命のカギを握る?