槇原敬之の保釈で話題 “前歯とヒゲ”大変貌に飛び交う憶測

公開日: 更新日:

「精神的ストレスなどで自分の歯や差し歯が抜ける、歯茎がやせて歯並びが変わることもありえますが、ありのままを装うということは、疲労感などを演出しているように見えなくもありません」

■薬物の影響も

 元厚生労働省麻薬取締官の小林潔氏はこう言う。

「薬物を使用すると全身のカルシウムがとられるため、骨がもろくなる。それが、外見上見えやすくなるのが歯なんです。だから捜査官から見ると、歯があるかないか、アクセントが悪い、話し方がおかしい、というのは薬物に近しいのではないかと疑う要因になるのです。また薬物を常用するとマンネリ化して全てに無頓着になるという傾向もあります。あれほどの有名人が身なりを整えずに報道陣の前に出るということも薬物の影響を疑わざるをえません」

 薬物検査は陰性……とはいえ、ここ10年のビフォー・アフターはあまりにも衝撃的だ。

【写真ギャラリー】槇原敬之被告が保釈

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」