【費用対効果】期待の高額新薬より健診で早期発見&治療
がん治療をめぐって、ちょっとした動きがありました。
厚労省は先月27日、高額な薬7種類と医療機器5種類について費用対効果を分析すると発表。そのひとつが、新型のがん治療薬「オプジーボ(一般名ニボルマブ)」で、従来の抗がん剤のようにがんに働きかけるのではなく、患者さんの免疫…
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