3度目のがんが見つかった患者さんから届いた「3つのやりたいこと」
ハーバード大学でポジティブ心理学を教えているタル・ベン・シャハー博士は、著書の中で「ポジティブに生きるには『自分で、自分を優しくする』ことが大切!」と言っています。例えば、電車で老人に席を譲ったら「ありがとう」と言われた。その時の老人の笑顔を覚えておいて、夜寝るときに思い出す。それで幸せな気持ちになれる=自分を優しくすることになるのだと思います。
ボランティアをして、「ありがとう」と言われたら、それを後で思い出すのです。自分が他人に役立っているだけでなく、その時を思い出すことで、自分の心も幸せになれるのです。
Fさん、これからもずっと応援しています。