2024年の梅毒の新規感染者数は歴代ワースト2位…23都府県で過去最多の昨年を上回る
HIV感染とAIDS発症者の2024年の新規累計報告件数は?
一方、2024年の後天性免疫不全症候群(HIV感染者+AIDS発症者)の全国の新規累計報告件数は991件で、昨年の943件を48件上回った。この数字は10年前の1408件から年々減少し2022年には863件まで減少したが、2年連続の上昇となった。
一方、2024年の後天性免疫不全症候群(HIV感染者+AIDS発症者)の全国の新規累計報告件数は991件で、昨年の943件を48件上回った。この数字は10年前の1408件から年々減少し2022年には863件まで減少したが、2年連続の上昇となった。