大地震で誘発 専門家が警鐘「富士山噴火まで2年切った」

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 先日、福島県沖でM7級の“3・11余震”が起きた際、立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市防災研究所の高橋学教授は「太平洋プレートが沈み込んでマグマとなり、火山の爆発を引き起こす。現在、富士山や八甲田山の活動が盛んになりつつあるのも、その影響の可能性が高い」と日刊ゲンダイ本紙で指摘していた。

 噴火は、政府の対策より早いかもしれない。心の準備が必要だ。

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