江戸時代にキャバクラの原型 水茶屋は“お持ち帰り”の可能
若くて可愛い女の子のお酌で酒を飲むのはなんとも楽しいものだが、座っているだけでお金がかかるのが難点だ。
しかし、江戸時代にはもう、キャバクラの原型である「水茶屋」ができていた。
江戸時代はいまと違ってたいていの風俗が「即本番」である。吉原がその代表で、とにかく種…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り838文字/全文978文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】