何でも情報把握 江戸時代は「大家」がマイナンバーだった
旅行キャンペーンから東京をはずすということで、身分をどう証明するのか、と騒がれている。マイナンバーも政府が言うほど機能していない。
江戸時代は、人間関係が濃密なので、近所の評判がマイナンバー以上に身分を証明してくれた。江戸のマイナンバーはなんといっても「大家」であった。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り888文字/全文1,028文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】