【生ホルモンとピーマンの辛味噌炒め】キモはピーマンの切り方にあり
菱田屋酒場(東京・駒場東大前)
「菱田屋酒場」と「菱田屋」のメニューの差別化を考えたとき、菱田さんは真っ先に内臓系を使おうと決めたという。
「内臓のような安い食材でも工夫次第でおいしくなるし、シャレた器に盛れば立派な一品になる。これは際コーポレーション時代に学びました」
店では「食感もよくて脂もあ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,160文字/全文1,300文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】