出産時の「夫のありえない言動」1位と2位は?…3位は「ただ立っているだけ」

公開日: 更新日:

 2位は「慌てすぎ!」。夫の優しさゆえのような気がするが、「焦りすぎて力の入れ方が分からなくなり、(水分補給用に)用意していたペットボトル用のストローを取り付ける際に、強く付けすぎて壊した。何も飲めなくなった」(35歳・兵庫.3児の母)と苦々しく振り返る妻。でも夫も一生懸命だったのだろう。

 そして1位は「マッサージや汗拭きが下手すぎる!」。

「腰やお尻を押してもらう時に『このくらいの強さ? 大丈夫? 強く押して大丈夫?』と陣痛でしゃべれないのに話しかけてこられて、気が散ってしかたなかった」(31歳・岡山.1児の母)や「看護師さんに『汗とか拭いてあげてください』とタオルを渡されていておでこを拭いてくれていましたが、眉毛のあたりも何度もゴシゴシされて『眉毛メークが取れるからやめて!』と言ってしまいました」(43歳・鳥取.2児の母)などの妻の声が。

 意外だが、妻たちはささいと思われることがシャクにさわるようだ。わかりました? 世の旦那さん。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり