うっわ、コワモテ上司が“うさぎスタンプ”で甘えてるっ! 職場メンバーへの誤爆&赤面LINE10選

公開日: 更新日:
コクハク

恥ずかしすぎて消えたい…職場に送った誤爆LINE5選!

 職場のグループLINEは、仕事を円滑に進めるために、今や欠かせないものでしょう。でも、あろうことかそんな職場LINEに恥ずかしすぎる誤爆をしてしまう人も少なくないようです。今回は、恥ずかしすぎて今すぐ消えたい気持ちになる誤爆LINEの数々をご紹介しましょう。

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『職場への誤爆』に関するものをピックアップしてお届けします。)


1.「妻とうまくいってなくて」

 こちらは、妻のいる男性社員の誤爆。

 浮気男の常套文句である「最近、妻とうまくいってなくて」というワードを使いながら新入社員の女性を口説こうとしているのですが、まさかのグループLINEでの“公開ナンパ”、いや“後悔ナンパ”となってしまいました。

 新入社員も「予定があるのでごめんなさい」と伝えつつ、しっかりグループLINEであることを教えているので、狙われるのを回避したいと思っているのかもしれませんね。

 こういう男性社員、結構いるんですかね…。

【読まれています】「子供ができた♡」図々しい不倫女に怒り心頭!妻が震えた驚愕LINE10通

2.「北海道最高♡」

 こちらは、苦し紛れの言い訳に絶望感を抱くLINE…。

 北海道に弾丸旅行に行っているこちらの女性。観光地で彼氏に待ち合わせのLINEを送ったはずが、職場LINEに誤送信。と、ここまではよくある話なのですが、問題は旅行のための休みを取る申請理由にありました。

 なんとこちらの女性、職場には「親戚が亡くなったから京都に行く」と伝えていたようなんです。

 驚いた上司に「葬儀のために京都にいるのでは?」と突っ込まれると「親戚が亡くなったのは勘違い」という苦しい言い訳…。これにはさすがの上司もブチギレ。素直に謝れ! と一喝されてしまいました。

3.「お前消すぞこら!」

 こちらの女性は、普段職場ではおしとやかで明るく、優しい性格で通っていたそうです。

 でも、ある日、職場LINEに彼氏に当てたLINEを送り間違えてしまったそう。そこには「女と浮気してただろ!」「ふざけんな!」「お前消すぞこら!」といった、普段の彼女からは想像できないような暴言の数々。

 先輩に「グループLINEだよ」と教えてもらうと、すぐに普通の可愛らしい話し方になっていますが、もうこの強烈なインパクトを拭うことはできないかもしれません…。

4.「4階の保管庫で待ち合わせね」

 こちらは、職場のグループLINEに社内恋愛を暴露してしまった誤爆です。しかも、4階の保管庫で密会していることまでバラしてしまっていますね。

 さらに悲しいことに、職場の後輩からグループLINEであることを指摘され、ただ謝るしかないという情けない先輩としての姿を晒してしまいました。

 スルーするほかの社員の目を気にしながら、今でも肩身の狭い思いをしているそうです。

5.「バーコード部長」

 こちらの女性は、同僚と仕事終わりに飲む約束をしていたようで、そこでバーコードの髪型で大嫌いな部長の愚痴を言おうと思っていたようです。

 でも、「バーコード部長に嫌味言われて文句たまってるわ」と送った先は、職場LINEでした…。

 最悪なことにすぐに既読がついてしまい、焦った女性の先輩が「グループLINEですよ!」と教えてくれたものの、バーコード部長もすでに既読済みで、時すでに遅し。

「君の気持ちはよくわかったよ」と、冷静な一言が…。この後、女性はバーコード部長に平謝りしたようなのですが、いまだにぎくしゃくしているようです。

上司が誤爆LINE…うっかり部下に送った赤面モノの内容5選!

 続けて、いつもは厳しい上司がうっかり送ってしまった、赤面モノのラブラブ誤爆LINEをご紹介します。こわーい上司の、違った一面を見られるかもしれませんよ。

6.「帰ったら耳かきお願い♡」

 こちらの誤爆LINEを送ってしまった上司は、とにかく怒りっぽくて怖い人だそう。

 この誤爆LINEが届いた時、送られた女性は、年がら年中不機嫌なあの上司が妻に膝枕で耳かきをしてもらっているラブラブな風景を想像して、凍りついてしまいました。

 この誤爆LINEについては、上司との間ですでに“なかったこと”になっているようですが、上司は以来、この女性に対してはあまり怒らなくなったのだとか。誤送信も捨てたもんではありませんね!

7.「今日部下が冷たかった…なぐさめてぴょん」

 こちらの上司は、まさかの「ぴょん語」を使った誤爆をしてしまいました。しかも、妻のことを「かおりたん」と呼んでいることまで発覚。

 使っているスタンプからしても、可愛いゆるキャラ系が好きな男性なのでしょう。

 この誤爆LINEを送られた部下の女性は、この上司が普段いかに装って頑張っているのかを感じ、もう少し優しく接してあげようと思ったそうです。

8.「明日は旅行だね♡ 早くママとラブラブしたいな♡」

 こちらの女性は、見たくないものを見てしまった気分になり、しばらくメンタル的に凹んでしまったとのこと。

 というのも、この上司は部下にかなり信頼されている年配の男性。誠実で仕事ができ、心から尊敬していたそうなのです。

 もちろん、私生活で上司がどう過ごそうが関係ないものの、「ママ」とは奥さんなのか、それとも…? どちらにせよ、この女性にとっては「素敵な上司のイメージ」が音を立てて崩れた瞬間でした。

 本当に、人は見た目だけではわからないものですね。

9.「君は僕の天使♡」

 こちらの上司も、やってしまいました。実はこの上司、女性社員の間では「むっつりスケベなのでは?」という噂がたち、「いやらしい目で見られてる気がする!」と、けっこう嫌われていたそうです。

 ですが、この誤爆LINEによって実はすごく愛妻家だったということがわかり、イメージが良くなったのだとか。

 上司からすると、死ぬほど恥ずかしい思いをするという大きな代償を払ったものの、結果的には誤送信をしてよかったのかもしれません。

10.「ママのお弁当でラブラブパワー全開!」

 こちらの誤爆LINEを送られた女性は、正直めちゃくちゃ癒されたそうです。

 この上司は、人付き合いがあまり得意ではなく、控えめに部下に指示だけして、あとは黙々と仕事をこなすタイプ。さらに、お昼は必ず1人になれる近くの公園で食べていたのだとか。

 だから、「なんだ奥さんには心を開いているんだ!」「お昼に1人だったのは、愛妻弁当が恥ずかしかったからか!」と、妙に納得してしまったようです。

 可愛い一面を見せてくれた誤送信でした。

職場への誤爆LINEはひたすら時が経つのを待つのみ!

 読んでいるだけで恥ずかしく、ヒヤヒヤしてしまう誤爆LINE。でも、一度してしまった失敗を巻き戻すことはできません。

 今できることは、ただみんなの記憶からこの誤爆が消え去るよう、時が経つのをじっと待つのみ…。人生の修行だと思って、静かな心でどんと構えていきましょう!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2021年6月、同11月の初出をもとに記事を再構成)

(コクハク編集部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷はシーズン後半戦、三冠王へまっしぐら ドジャース投壊がむしろ追い風になる理由

  2. 2

    美川憲一「もういいわ」和田アキ子「ありえない」…切り捨てた重鎮に見捨てられたNHK紅白の末路

  3. 3

    オリンピアンの大甘同情論に透ける「特権意識」…血税注ぎ込まれているだけに厳罰必至の当然

  4. 4

    「重圧は言い訳にならない」とバッサリ、体操界レジェンド池谷幸雄氏が語る「エース不在」の影響

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    松本人志裁判にA子さんいよいよ出廷か…執拗な尾行と知人弁護士との不倫疑惑に怒り

  2. 7

    なぜ大谷はチャンスに滅法弱くなったのか? 本人は力み否定も、得点圏での「悪癖」とは

  3. 8

    体操界は飲酒喫煙「常態化」の衝撃…かつてスポンサー企業もブチギレていた!

  4. 9

    女優・吉沢京子「初体験は中村勘三郎さん」…週刊現代で告白

  5. 10

    尾行、妨害、不倫、元女性誌編集長…松本人志vs文春の裁判がスゴいことになってきた