湖東記念病院事件の冤罪被害女性が明かす「刑事は腐っているが検事は頭を下げてくれました」
湖東記念病院事件(2003年)
2003年5月、滋賀県愛知郡(現・東近江市)の湖東記念病院で、意識の戻らない状態の男性入院患者Aさんが急死し、04年7月、同病院の看護助手だった西山美香さん(当時24)が殺人容疑で逮捕された。西山さんは裁判で無実を訴えたが、懲役12年の判決を受けて服役。再審でAさんが病死だった…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,352文字/全文1,492文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】