新宿歌舞伎町・極悪ホストの非情な取り立て手口…女性客に売春強要→立ちんぼ姿を自撮り監視のクズっぷり
■「最低でも10」のノルマ
女性は見ず知らずの男性と性交することや立ちんぼには抵抗があったが、再三、「やんなよ」とあおられ、8月下旬から公園付近に立つようになった。すると田中容疑者は「額が少ない。最低でも10(万円)」「他の子は稼いでいるから挽回しよう」「今日は結果残さないとおかしいから」と一方的にノルマを設定した。
「田中は本当に女性が大久保公園にいるかどうか、証拠写真を要求。背景に公園が写るアングルで客待ちをしている姿を自撮りして送らせた。女性は田中の指示通り、ほぼ毎日、公園で客待ちをしていたが、『遅い。サボってたの?』『見に行ったけど、お前、いないじゃん』と監視しているようなメールを送り付けていた」(捜査事情通)
9月、女性は客待ち中に売春防止法違反容疑で逮捕されたが、田中容疑者をかばい、売春させられていることは黙っていた。釈放後、逮捕されたことを伝えると、田中容疑者は「連絡がないから心配したよ」と言いながら「今度は逮捕されないように気を付けて稼ごうね」と告げ、「オレとのLINE(のやりとり)を非表示にしろ」「捕まった時にバレないようにしろ」と命じた。
■関連記事
-
声を放つ 当事者の証言 埼玉愛犬家連続殺人事件 冤罪訴え獄中生活30年の女性死刑囚を支える娘「一緒に色んな景色を見たい」
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(63)「15年戦争」「アジア太平洋戦争」の呼び方のままでよいのか
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(62)「大東亜戦争」と「太平洋戦争」という呼称にある共通点
-
石破首相「上げて落とす」の“お家芸”またも…消費税減税「考えていない」→「一概に否定する気ない」→「適当ではない」とブレブレ
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(60)「大東亜戦争」「支那事変」――戦争の呼称問題を捉えなおす