ボートレース住之江「GⅠ太閤賞開設67周年記念」特製クオカードを10人にプレゼント

公開日: 更新日:

 ボートレース住之江で24日(日)から29日(金)まで「GⅠ太閤賞開設67周年記念」が開催される。聖地を舞台に繰り広げられる伝統のグレード戦。今大会もSG級のトップレーサーが集結したが、本サイトはGⅠ初Vで勢いに乗る地元の若武者・山崎郡(大阪)を本命に抜てきする。

 目の肥えたボートファンをあっと言わせたのは、つい1ヶ月前のことだった。舞台は尼崎GⅠ開設記念。予選トップ通過から優勝戦の1号艇をゲットした山崎は、緊張のかけらも見せずにイン逃げ快勝。GⅠ5回目の優出で記念すべき初優勝となった。

「すごい選手ばかりの中で優勝できたことは、これからの自分にとって絶対にプラスになる」。自信を手にした近畿チャンピオンが、この大舞台で再び下剋上を起こす。

 一方、そうそうたる実力派レーサーたちも手ぐすねを引いている。石野貴之、松井繁、太田和美らの地元勢。毒島誠、白井英治、井口佳典らの遠征勢が聖地の水面を大いに盛り上げるだろう。トップレーサーたちの熱い戦いから目が離せない。

 期間中は公式ユーチューブで全72レースを生配信。梅沢富美男、岡島彩花、平井佳織、内山信二、島田玲奈ら豪華ゲスト陣が予想トークを展開する。詳しくは公式HPへ。

 開催を記念して特製クオカードを抽選で10人にプレゼント。

 プレゼントの詳細はこちら

最新のプレゼント記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動