児玉光雄著「岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉」を3人にプレゼント

公開日: 更新日:

 時に面白おかしく取り上げられる言動とは裏腹に、実は「科学的」だという岡田流思考を、10万部突破のベストセラー「大谷翔平」シリーズ著者で、スポーツ心理学の第一人者が徹底分析した本が刊行された。岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉」(児玉光雄著=清談社Publico 1400円+税)。昨季の岡田監督はシーズン前から「アレ」というミッションを高々と掲げて「優勝への渇望」をすべての選手に繰り返し訴えかけたことが彼らの潜在能力を発揮させ、見事、阪神を日本一へと導いた。岡田監督の言葉から企業や各世界のリーダーは学ぶべき点が多い。

 この本を抽選で3人にプレゼントします。ハガキに住所、氏名、年齢、職業、この日のスポーツページで面白かったと思う記事を1つ明記し、〒104-8007 日刊ゲンダイ スポーツ部「岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉」プレゼント係まで応募ください。4月30日の消印まで有効。当選者発表は発送をもって代えさせていただきます。

 表示下の[応募する]ボタンからもご応募ください。こちらから応募する場合は「コメント」欄にスポーツ記事の中で面白かったと思う記事を1つ明記して下さい。

最新のプレゼント記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動