ザッケローニもろとも賞味期限切れ 協会トップと強化責任者のノーテンキ

公開日: 更新日:

 ともあれ、欧州遠征2連敗でザッケローニ監督の評価が、著しく下落したのは厳然たる事実。解任して流れを変えるべきでは、という声は多い。

「欧州遠征前に『多くの選手を試したい』と言いながら、ザッケローニ監督は2試合とも同じ先発メンバーを送り出し、交代枠6人なのに2試合とも4人しか交代させなかった。監督自身が『クビになるかも知れない』とストレスをため込み、それが硬直化した選手起用や采配につながっていると思います」(平野氏)

 ザッケローニ監督の賞味期限は終わった。どうにも頼りにならない協会幹部もろとも、お引き取りを願ったら?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    都知事選2位の石丸伸二氏に熱狂する若者たちの姿。学ばないなあ、我々は…

  2. 2

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    竹内涼真“完全復活”の裏に元カノ吉谷彩子の幸せな新婚生活…「ブラックペアン2」でも存在感

  5. 5

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  1. 6

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7

    二宮和也&山田涼介「身長活かした演技」大好評…その一方で木村拓哉“サバ読み疑惑”再燃

  3. 8

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 9

    小池都知事が3選早々まさかの「失職」危機…元側近・若狭勝弁護士が指摘する“刑事責任”とは

  5. 10

    岩永洋昭の「純烈」脱退は苛烈スケジュールにあり “不仲”ではないと言い切れる