亀田興毅がセレブ化? 伊ミラノでのパーティー写真を公開
「ロッキー4」のテーマは興毅の入場時にかかる曲だけに、B・ニールセンと会えたことにテンションが上がっている様子が伝わってくる。
翌日10日にはアメリカ経由でパナマ入りし、WBAのオフィスを訪問。ヒルベルト・メンドサ副会長から前出のスーパーチャンピオンベルトをプレゼントされた様子を〈一つの形〉と題した記事で紹介。赤と紫の帯に金色の装飾が施されたベルトを手にするメンドサ副会長とのツーショットを掲載し、「これからももっと全世界から認められるように、より頑張っていきます」と謙虚につづっている。以前の“ビッグマウス”からはすっかりイメチェンだ。
さらに翌11日は、パナマからラスベガスに移動したことをつづるなど、コスモポリタンぶりまで発揮している。
どうやら海外での評価は上々の亀田三兄弟。日本での試合は依然として厳しい状況だが、そんなハードな環境が彼らをタフにしているのかもしれない。
もちろん本物のセレブになれるかは、海外での真剣勝負に文句なく勝つことが大前提だが……。