「打撃健在」 オリ時代の恩師がイチローの“代打稼業”に太鼓判
昨季、ヤンキースでは代打で13打数6安打の打率4割6分2厘と、実績もある。
「人間的に円くなったのか、レギュラーを保証されなくても腐らずチームをもり立てるなど、自らの役割を理解して淡々とこなしている。ベンチでの表情などから、これまで以上に野球に真摯に取り組んでいるのが分かります。1打席ともおろそかにせず、少ないチャンスを確実に生かすはずです」(河村氏)
かつての安打製造機は代打要員としても重宝されそうだ。