広島誠也が独占激白 “丸抜き4番”の重圧と兄貴分への思い

公開日: 更新日:

「丸さんには周囲をギャフンと言わせて欲しいんです。そういう声とかプレッシャーでダメなんじゃないかとか……。もし結果が出なかったらボクも嫌ですし、丸さんには常に凄い丸さんであって欲しいですから」

 ――丸と連絡は取った?

「この前、『大丈夫ですか?』って電話しました。(広島巨人では)いろいろ違うみたいだけど、丸さんはマイペースで流されない人なので、大丈夫だと思います」

 ――丸の人的補償として巨人から長野が加入。キャンプ地はフィーバーに沸いている。

「明るい人ですね。でもボクたちにはまだ気を使っている感じがします。野球の話はまだあまりしていないんですけど、開幕までに馴染んでもらえたらいいですね」

 ――侍ジャパンの稲葉監督から「東京五輪の4番候補」と期待される。自身も「打ちたい」と言っていた。

あのときは言いましたけど、まずは代表に選ばれないことには始まりません。そのために、というより、今シーズンを頑張った結果が来年の東京五輪につながったらうれしいですね。そのためにも、まずは今季、頑張ります」

 (聞き手=増田和史/日刊ゲンダイ)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」