著者のコラム一覧
山口すず夏プロゴルファー

2000年8月2日生まれ、神奈川県相模原市出身。160センチ、A型。7歳からゴルフを始め、15年「全米女子オープン」日本地区予選会2位。日本人史上最年少14歳でメジャー出場。18年「豪州女子アマ」で日本人初優勝。同年米女子ツアー最終QT36位資格で出場権を獲得。18歳でプロ転向。米ルーキーイヤーの昨季は賞金ランク150位。2年目の今季は初優勝を目指す。得意クラブはパター。環境ステーション所属。

「まず、おいしいスイーツをたらふく食べます」

公開日: 更新日:

 日本に帰ってきました。13日に予定より30分ちかく早く羽田空港に到着。搭乗したワシントンからのANA便は、ビジネスクラス7人、エコノミークラス19人だけとガラガラでした。

 飛行機を降りてからすぐにコロナ検査です。

 米国でも毎週受けた検査でLPGAでは唾液が5㏄ぐらい必要でした。でも、羽田では3㏄ぐらいだったので、わりと簡単でした。

 それから検査結果が出るまで1時間ちかく待たされました。待っている間に、別の便で帰国した渋野日向子ちゃんとばったり遭遇。その直後に結果が出て、私も父ヒロユキも陰性。入国審査、荷物を受け取って、税関をパスしてやっと帰国できました。空港からの移動は公共交通機関を利用できないため、母が仕事を終えてから迎えに来てくれました。

 久しぶりに帰ってきて、まずやりたいのは、おいしいスイーツを食べること。日本のコンビニにはスイーツが充実しているけど、米国のコンビニにおいしいスイーツはありません。それにスーパーで売っているケーキも、赤、緑、青、黄色などドギツイ色のクリームに彩られたものばかり。家の近くにおいしいケーキ屋さんがあって、そこのシュークリームはすっごくおいしい。まず、スイーツですね。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり