大谷翔平がついに日米通算100号!本拠地で三回5号豪快ソロ

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 二刀流のバットが、再び火を噴いた。

 日本時間22日のレンジャーズ戦は「2番・DH」で先発出場。今季初めて登板日翌日にスタメンに名を連ね、3打数1安打、1打点。今季5号ソロ本塁打を放って、日米通算100号本塁打に到達した。

 大谷は三回の第2打席。相手の先発右腕フォルティネビッチに対し、カウント2―2から甘く入ったスライダーを捉えて右翼席に叩き込んだ。

 MLBのデータ解析プログラム「スタッツキャスト」によれば、14日のロイヤルズ戦以来4試合ぶりの一発は、打球速度107・2マイル(約172・5キロ)、飛距離402フィート(同122・5メートル)の豪快弾だった。

 試合は終盤、リリーフ陣が打ち込まれて4―7で敗れた。

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