山路晶が史上初2度のホールインワン “幻の1600万円”惜しい
とはいえ、保険によるホールインワン(及びアルバトロス)の記念品やパーティーなどの費用補償、クラブなどが盗難にあった際の用品補償は、いわば「付け足し」みたいなもの。プレー中に自分がケガをしたとき(傷害補償)もそうだが、前の組や隣のホールへ打ち込むなどして他人にケガを負わせたときに損害賠償を請求されたときの支払いがメインである。
ボールがどこへ飛んでいくかわからないアマチュアでも保険に入っていない者が少なくない。いずれにしても、「もしも」のために保険加入は必須だ。