鬼木体制のXデー到来か…サッカー日本代表「オール川崎化」で森保監督交代が秒読み段階

公開日: 更新日:

 さらに言えば――。

 川崎の指揮官に就任してから「5年で4回のJ制覇」という金字塔を打ち立てた川崎・鬼木達監督(47)が「ポスト森保監督」の1番手に挙げられ、待望論が沸き起こるのも当然のコトだろう。「森保監督が東京五輪監督、日本代表監督に招かれたのは、J広島時代の<4年で3回優勝>の実績が評価されたから。優勝回数で上回って川崎の4―3―3サッカーを熟知している鬼木監督体制に移行するのは、自然の流れと言うしかない」(サッカー関係者)

 11日のベトナム戦、16日のオマーン戦で「勝ち点6」を獲得できなかったら森保監督がすぐに解任され、鬼木監督体制のXデーが到来するか――。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が