新谷仁美が3.6東京マラソン挑戦 “長距離嫌い”決意した本気度とプロ意識
新谷は長い距離を走ることは大嫌いだが、2020年8月の日刊ゲンダイのインタビューでこう語っていた。
「今年1月、10年ぶりにハーフマラソンを走って思ったのです。走り終わったとき、こんなにも気持ちに余裕を持てるものなのかと。私はすごく緊張するタイプなので、スタートラインに立つまで逃げることしか考えていないのです……マラソンは走る距離はとても長いのできついですが、リラックスしてスタートできる点は羨ましいです。そんな考えもあって、マラソンを100%拒否するつもりはありません。先のことはわかりませんが」
2月1日、オンライン形式の会見で胸中を語る。