「アントニオ猪木さんこそ国葬を」の声が…“信者”からは「立ち直れない…」と悲痛な叫び

公開日: 更新日:

 難病の「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」で闘病中だった元プロレスラーで、参院議員を2期務めたアントニオ猪木さん(享年79)の急逝に悲しみが広がっている。
 
《やっと解放されましまね。リングを降りても貴方は闘魂アントニオ猪木でしたまさに闘魂そのものでした。猪木さんどうか安らかにお休みになって下さい》(長州力)

《慟哭 いつも黙って背中で語り行動する人でした。猪木寛至と同時代を過ごせた事が幸運でした。とんでもなくお世話になりました。有難う御座いました。長い間お疲れ様でございました。御冥福を衷心よりお祈り申し上げます》(前田日明)

《我がスーパーヒーロー、アントニオ猪木が亡くなったとの一報が入った。ついにこの日が来たか、猪木さんが逝ったんだ。まだなんとも言えぬ気持ち。心よりご冥福を祈りします》(高田延彦)

《本当にショックで今言葉になりません 猪木さん 安らかにお眠り下さい》(蝶野正洋)

《猪木さんが亡くなった。走馬灯のように数々の思い出が溢れてくる。きっと俺の中にも猪木イズムが流れている。。「来年の引退まで精一杯頑張っていきます!」心よりご冥福をお祈りいたします》(武藤敬司)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動