ベテラン岡崎慎司は格下オイペンに敗戦後「森保監督から信頼を得られるようにやるしか…」と
視察した反町技術委員長の報告に注目
「(11月1日までのシントトロイデンの)5試合に全てを賭けて戦います。『経験枠』とかじゃなく、単純に『戦力』と見られるように、『こいつ一発やってくれる』という信頼を森保監督から得られるようにやるしかない。自分がやるべきなのはゴール。答えはシンプルです。最後まで何が起きるか分かんないと思ってます」と代表50ゴールの泥臭い男は目を輝かせた。
筆者は3年ぶりにリアル取材した岡崎の意気込みに気圧された。こういう鼻息の荒いベテランが今の代表にいたら面白い。この試合を視察に訪れたというJFA技術委員会の反町康治・委員長は果たして森保監督にどんな報告をするのか。楽しみだ。