森保Jが本格始動 “注目の男”長友佑都は4年前と同じ金髪で…メディア陣に大声アピール
11月11日
11日からドーハで本格始動した日本代表。追加招集のFW町野修斗(湘南)を含む国内組7人が参加。最大の注目は、ずっと隠し続けていたDF長友佑都(FC東京)の髪形だった。2002年日韓大会のMF戸田和幸(解説者)の赤モヒカンのような斬新ヘアが期待されたが、4年前のロシア大会と同じ金髪。フィールド最年長の36歳は「気合の入った気持ちと<スーパーサイヤ人になりたい>と夢見ていた子供の頃を思い出しながら、士気を高めました」と力を込めた。
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日本代表が参戦するカタールでの主要国際大会は、2011年1月のアジアカップ以来。当時は筆者も約1カ月間ドーハに滞在した。12年ぶりの来訪となったが、街並みも道路も建物もスタジアムも、すべてが変化していて驚きの連続だった。
今回のW杯期間は入国時に「ハヤカード」取得が必須。保有者はメトロの運賃が無料になる。この日は車内もすいていて快適だったが、世界各国から120万もの人々が集まる本番突入後はどうなるのか。不安は尽きない。
メトロに乗ってADカードを取得。13日から泊まるアパートを確認した上で日本代表の練習場であるアルサッドSCの練習場に向かった。