新恋人は音楽P 紗栄子が再婚したら高額養育費どうなる?
レンジャーズのダルビッシュ有(27)の元妻でタレントの紗栄子(27)が、再婚へ向けてまっしぐらだという。相手は、20歳年上の音楽プロデューサーの大沢伸一氏だ。
そんな幸せいっぱいの彼女にはおせっかいかもしれないが、再婚したらダルが支払っている高額の養育費はどうなってしまうのか?
紗栄子は、6歳と4歳の2人の息子を育てるシングルマザー。12年1月に前夫と離婚した際、慰謝料をもらわない代わり、月額200万円の養育費を受け取る契約を結んだとされる。
月200万円といえば、年収にして2400万円。1部上場企業の取締役に匹敵する収入だ。しかも、養育費は非課税(相続税法21条3項)とくるから、実際の収入レベルは年収5000万円の開業医クラスと考えていい。2人の息子を高額な授業料で知られるインターナショナルスクールに通わせられるのも当然だ。
■年収100分の1以下「一般人」も同条件
さて、肝心の養育費だが、一般的に子の養育に必要な費用であり、元妻が再婚しても、「子に対する父親の扶養義務に変化はない」とされる。