過去最大級…路上がパニックになった石橋貴明の“大名行列”

公開日: 更新日:

 彼がタクシーに乗り込む時なんか、「タ・ケ・イ! タ・ケ・イ!」って手拍子とともに大コールが起きたくらいだから、みんな誠実な対応に感動してたんじゃないかな。

 それに引き換え、どんなに人が多くても気付いてもらえない可哀想な芸能人もたくさんいるわ。Y子が見ただけでも、女性なら西野カナ梅宮アンナあびる優、AKB48の総選挙下位メンバー。男性なら、アンジャッシュ渡部、アンタッチャブル柴田、ノンスタイル井上、東京03の3人とかお笑い芸人がほとんどね。

 騒がれるのは面倒かもしれないけど、まったく気付かれないのも相当ショックなはずよね。まぁだからといってY子は、キャーキャー騒いであげるほどボランティア精神にはあふれてませんけど(笑い)。

 明日は六本木に現れる野球選手たちについて暴露しちゃうわね。

【連載】ママは見た! 六本木夜の芸能事件簿2

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド