「ミカンが実る頃」歌った藍美代子 銀座ママまでの紆余曲折

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♪青いミカンが実ったふるさとの丘に……。第1次オイルショックの嵐が吹き荒れた73年、こんな郷愁をそそる歌がヒットした。山上路夫作詞、平尾昌晃作曲の「ミカンが実る頃」だ。この曲を透明感ある歌声で歌ったのが藍美代子さん(61歳)。さて、今どうしているのか。

「いらっしゃいませ。お待ちしてました」

 東京・銀座5丁目の飲食店ビル4階のミニクラブ「Biene(ビーネ)」のドアを開けると、笑顔の藍さんがいた。

「丸34年間、仙台・国分町でガンバってたパブは今年4月28日を最後に閉め、8月18日に同じ店名で新規オープンしました。2カ月経って、どうにか落ち着いてきた感じですね」

 聞けば、「仙台のお店は生活するには十分なくらい繁盛してた」とか。それがなぜ東京に?

「気がつけば還暦でしょ。残りの人生考えたら、もっとライブ活動に力を入れたいな、と思って。それで思い切って東京に拠点を移すことにしたわけ。介護が必要だった父が去年、安心して暮らせるケアハウスに入居できたのも大きかったわ」

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