ASKA逮捕で気になる“清原は今”…入れ墨やハーフ美女は?
近況を知る会社経営者がこう言う。
「有罪判決の確定後、メディア対策と持病である糖尿病を含めた治療のため、支援者と一緒に大阪へ生活の拠点を移しました。クスリの後遺症と罪悪感からか、一時はひどいうつ症状が出て、用意されたマンションの部屋で引きこもりのような状態だったそうです。が、次第に心身の落ち着きを取り戻し、実は9月末になって東京に帰ってきています。支援者のサポートで、かつて日参していた六本木や銀座からそう離れていない場所にマンションを借りたことを不安視する声もありますが、本人にはだいぶ明るさが戻ってきています」
■後輩を誘ってグラスをあおり…
裁判後、本人は公の場に姿を現していないが、9月の頭には支援者らと沖縄の宮古島へリフレッシュ旅行。所属したオリックスのキャンプ地で思い出の地を巡り、英気を養った。報じた「フライデー」には満面の笑みを浮かべてポーズをとる写真が載っていた。
「実際、ここにきて球界の先輩後輩に頻繁に連絡を取るようにもなっています。14年3月の薬物疑惑報道前後から球界の人間と距離を置き、『野球界に友達はいない』とひねくれていた時期もありましたが、西武や巨人時代の後輩OBを誘っては一緒に飯を食いに行くようになったのです。吹っ切れたのか、ひっきりなしにグラスをあおり、ベロンベロンになって、その場にいない球界関係者に電話をかけ、近況を報告したりしているとか。それが朝方の迷惑電話であっても、『昔の豪快な清原に戻ったようだ』とむしろ好意的に受け止められているのは、番長ならではでしょう。『誘惑に負けないように必死や』と冗談めかして語ることもあるそうですが、親しい人間からすれば、それも逆に『笑いのネタにできるほどに立ち直った』ということになるんだそうです。現在は収入がなく、貯金を食い潰したり支援者から援助を受けたりという生活のようですが、『いろいろとビジネスの話はある』と話しているそうです」(球界関係者)