イメージ脱却どころか…斎藤工の逃れられぬセクシー路線

公開日: 更新日:

「確かに、セクシー俳優とは別の一面を見せようという努力をしていますが、昨年11月には映画祭のパーティーでナンパして自宅で体を重ねた女子大生に事の次第を暴露されてしまい、イメージ脱却どころか、ますますエロイメージを強化してしまった。極め付きは、『絶対に笑ってはいけない――』でのセリフです。自らを“空前絶後のセクシー俳優”と、逆にアピールせざるを得なかったのは、イメージが消えていない証拠」(芸能ライター)

 そんな中、斎藤のイメージを決定付けた「昼顔」が映画化され、今年6月に公開されることが決まった。

「大ヒットドラマの設定そのままの映画化で、しかも上戸彩の出産後本格的復帰作。話題性は十分です。斎藤のセクシー俳優イメージは上映後にはさらに高まるでしょう」(映画ライター)

 もう覚悟を決めてセクシー限定路線を突き進むしか道はない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり