ひと口目に衝撃 かとうれいこが語る泡盛デビューの思い出

ママ友との食事会が楽しみ（Ｃ）日刊ゲンダイ

　そこでお料理とともに出してもらったのが泡盛ハイボール。私はその日まで泡盛を飲んだことがなくて、それをスタッフがオーナーさんに伝えてあったため、口当たり良く飲みやすいようにアテンドしてくださったのです。

　それでも一口目は喉がサッと熱くなり、アルコール度数が高いザ・蒸留酒！　って感じ。かといってウイスキーハイボールのようなクセのある香りはなく、爽やかでほんのりと甘くて、しゃぶしゃぶにピッタリです。お肉のおいしさを引き立てるだけでなく、口の中がサッパリしてついつい箸が進みました。ロケ中ですから、何杯もお代わりはしませんでしたが、泡盛デビューにはオススメの飲み方だなって思いますね。

　普段は意外かもしれませんが、主人が体質的にお酒を飲めないので、自宅では飲まず、家族で外食する時に少しいただくぐらい。飲むのは気のおけないママ友との週に１、２回の食事会で、その時はグラスが進みますね。飲むのはもっぱらシャンパンやビール。おしゃべりを楽しみながらお料理をおいしくいただいています。