ホッケー少年から俳優 立花裕大“生みの親”陣内孝則に感謝
■陣内孝則の話 直感で「いいな」
「オーディションはドア開けた瞬間に決まるんですよ。彼は初めから華があって『いいな』と直感で引かれるものがありました。芝居はまったくの素人だったからできなくて当たり前だけど、怒ってもふてくされない。スポーツをやってたからいい意味で怒られ慣れているんでしょうね。2年前に舞台で共演した時は僕に迫ってくるような迫力を感じました。モノになるかもしれないと思いました」