細川ふみえとも噂に…ビートたけし“オンナ遍歴”と女性観
ビートたけし(71)がオフィス北野から今月限りで独立するというので芸能界は大騒ぎだ。
今後は18歳年下の女性と設立した新会社「T.Nゴン」を拠点にしていくことが明らかになったが、この女性は2014年に「“100億円の愛人”との不倫で離婚危機」と週刊誌で報じられた相手。100億円とは、慰謝料のことで、たけしはそれくらいの額を夫人に払うのではないかという臆測からのタイトルだった。
そんな中、たけしを知る芸能関係者からは「たけしさん、愛人には甘いから」という声が上がっている。
たけしは女性について「ビジネスパートナー」だとオフィス北野の森昌行社長に説明したそうだが、現在この女性と都内で生活を共にしているそうで、公私ともにパートナーであることは公然の秘密だったという。冒頭の関係者はこう続ける。
「たけしさんは昔から、男女の仲になったら手厚く面倒を見ます。ネタとしても語っていますけど、『キオスクのオンナ』に千駄ケ谷の白いマンションを借りてやったとか、たくさんある。弟子の家賃を払ってやるように、『オネーチャン』も扱うのです。今回のお相手は何年も前からマネジャーのように働いてくれ、しかも身の回りの面倒まで見てくれているというし、新会社設立などの背景には、このパートナーに財産を残してやりたいという思いがあるように見えます。本宅にいる幹子夫人には、もう十分すぎるほどの財産を渡しているし、今も渡すものは渡している。だから、何も言わないし揉めることもないのでしょう」