同じマンションで生活を…海老蔵&米倉涼子に復縁の可能性

公開日: 更新日:

 市川海老蔵(40)が長女の麗禾ちゃん(7)と長男の勸玄君(5)を連れて、9月上旬に麻布十番の老舗たい焼き屋を訪問する姿を「フライデー」(9月28日号)が報じた。

 この日の東京は気温が35度を超える猛暑日。勸玄君に手を引かれるように、たい焼き屋の暖簾をくぐったのだろう。

 駐車場に車を止め、親子3人で麻布十番の商店街を歩くと、通りすがりの買い物客らが“海老蔵、頑張れよ!”とか“勸玄君、可愛い!”と口々に声を掛けていたという。

 一部メディアは海老蔵の第13代団十郎襲名の時期をマジメに探っているが、今の海老蔵の関心事はそれよりも、自らが専門委員を務める東京五輪の成功なのだという。

 未発表だが、海老蔵は、東京五輪の晴れ舞台で、狂言師の野村萬斎歌舞伎との“コラボ”を披露する。これを「最大の楽しみ」と関係者に漏らしている。年齢は野村の方が海老蔵よりひと回り上だが、作品づくりの現場では、海老蔵が積極的にアイデアを出しているという。

 そんな海老蔵の周辺から自然と漏れてくるのが“再婚”の話題だ。妻の小林麻央さんが34歳の若さで急逝してから1年3カ月が経過する。襲名披露を控えて「そろそろ」を期待する歌舞伎ファンもいるという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」