ANZEN漫才あらぽんさん 100円コッペパンで腹を膨らませた

公開日: 更新日:

 事務所に入った翌月に思い切ったことをやろうと考え、単独ライブをやりました。地元の足立区で1回目は60人くらい入る場所でしたが、その後はお客さんを集客できないのに、300人や400人キャパのでかいホールを借りて、毎年やってました。

 僕は中華屋でアルバイトしてましたけど、単独ライブのおかげでお金はなかった。ライブは全部、実費でやるし、グッズを作っても全然売れなくて毎回在庫を抱え、事務所の芸人に手伝ってもらったので、人件費もかかりましたから。

 チケットは足立区で路上ライブをやって売ってました。メイン通りは怒られちゃうので、公園とか路地裏で通りすがりの人に「ちょっと漫才見てもらえませんか」と呼び止めて、少人数の人たちを相手にやってましたよ。

 全然ウケなかったですね。「頑張って、頑張って」と、見てくれてる人に言われるくらい未熟でしたし、チケットも1日で1枚売れればいい方でした。土手でも草野球帰りの人たちを呼び止めて、漫才やったことがありましたね。

 僕らANZEN漫才はすぐ売れたと思われがちですけど、バンドの前説時代が3~4年、その後も何年も売れてないんですよ。実は下積みが長かったんです。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  3. 3

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  4. 4

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  5. 5

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  1. 6

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  2. 7

    フジテレビ「中居正広氏に巨額賠償請求」あるか? 「守秘義務解除拒否」でウソ露呈

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    Kōki,『女神降臨』大苦戦も“演技”は好評! 静香ママの戦略ミスは「女優でデビューさせなかった」こと

  5. 10

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ