和田アキ子が夜の六本木に戻ってきた! 超高級寿司を舌鼓
先日のことだ。六本木の路地裏に大型セダンが止まった。狭い道をふさぐほどの車体を持つのは、メルセデスのマイバッハ。安くても5000万円、高いと1億5000万円もする超高級車だ。
マイバッハが止まった瞬間に、運転席、助手席、後部座席右側と3カ所のドアが同時に開き、男性3人が素早い動きで後部座席左側の前に整列してうやうやしくドアを開けた。一体どこの大物ヤクザが降りてくるのかと、通行人もみんな足を止め注目している。すると、降りてきたのは、何と和田アキ子(70)。和田は通行人に見つかりたくないのか、顔を隠すようにうつむき、両サイドを付き人に囲ってもらいながら寿司屋の暖簾をくぐって行った。芸能関係者が語る。
「アッコさんが入ったのは、座れば1人5万円はする老舗の超高級寿司店。冷蔵庫はなく、すべてのネタを巨大な氷で冷やしているというこだわりのお店です。さすがのアッコさんも70歳になり、最近はあれだけ好きだったお酒もほとんど飲まなくなった上に、さらにはコロナ禍で外出も怖がって引きこもってばかりだったと聞いてました。六本木に出るようになったのは体調がいい証拠でしょう。コソコソしていたのは目立ちたくなかったからでは」
何はともあれゴッド姉ちゃんに元気が戻ってきたのは芸能界的には朗報だ。