加藤綾子1年遅れのスーパー玉の輿婚は誤差圏内か大誤算か
フリーアナウンサーの加藤綾子(36)が6日、結婚を発表した。相手は慶応大学出身で加藤より4つ上の“一般男性”のAさん。神奈川県内に本社を置き、首都圏などに約60店舗を展開する年商2000億円スーパーの2代目社長だという。Aさんは15年6月にTBSアナの出水麻衣(37)とのツーショットをフライデーに撮られたこともある。
マスコミはAさんの華やかな経歴にスポットを当てようとしているが、筆者は加藤が過去に取材等で“公約”してきた「35歳の誕生日までには結婚したい」という目標にわずかな狂いが生じたことに敢えて照準を当ててみたい。フジテレビ入社前から“ スーパー綾子”と呼ばれ、寸分の狂いもなく順風満帆なキャリアを積んできたカトパンにとって、1年の婚期の遅れが「わずかな誤差」か「大きな誤算」か、にわかに計りかねたためだ。
■カトパンの青写真を狂わせたNAOTOとの破局
カトパンが思い描いてきた“未来予想図”は、昨年4月23日の自身の35歳の誕生日を迎えた直後の電撃結婚と言われていた。この青写真が大きく狂ったのは、2018年夏頃から交際が続いていた「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のリーダー、NAOTO(37)と破局が原因だ。